マウイ島観光ツアー

ハワイと言えばワイキキの浜辺ということで、ハワイへの旅行ではオアフ島に滞在することが多いですが、オアフ以外の島々にも雄大な大自然が広がっています。ワイキキに滞在していても、ツアーでなら日帰りでそんな島々の大自然を味わうことも出来ます。マウイ島は別名マジック・アイル(魔法の島)とも言われており、芸術の町ラハイナや爽やかな風の吹きぬけるハレアカラ山など、ワイキキのあるオアフ島とはまた違った魅力がある島です。

朝早くにワイキキの主要ホテルからツアーバスで出発し、ホノルル空港から約25分のフライトでマウイ島へは午前6時過ぎに到着します。短いフライトですが、空から見るモロカイ島やラナイ島の景色も素晴らしいです。マウイでは、日本語ガイドがつきますからツアーの説明も安心です。まずはマウイ観光では外せない「ハレアカラ・クレーター」へ向かいます。

太平洋の霊山ともいわれる標高約2743メートルのハレアカラ山のビジターセンターでは、総面積約49平方キロ、火口の深さが約900メートルという大規模な噴火口の迫力を実感します。またこの周りにはここでしか見ることの出来ない高山植物の銀剣草があります。ランチ休息をはさみ、次はハワイ州立公園指定のイアオ渓谷を訪れます。イアオ渓谷は、カメハメハ大王1世がマウイに侵攻した際に大激戦になった地でもあります。作家のマーク・トウェインが「太平洋のヨセミテ」と称したように、大自然の雄大さを感じることの出来る熱帯の大渓谷です。

その次には、アボガトやパパイヤ、バナナなどが育つトロピカル・プランテーションへと向かい、園内をひと巡りする専用電車に乗ってトロピカル・フルーツや熱帯の草花を見て回ります。その後はマウイの主要な産業である砂糖の原料をかつて運搬していたサトウキビ列車に乗って、サトウキビ畑の中を走ります。当時を再現した蒸気機関車に牽引されながら、サトウキビ畑や遠くに見えるモロカイやラナイの島々を眺めるのは爽快です。

その後、1日観光のハイライトである芸術の町ラハイナへ向かいます。ラハイナは、カメハメハ大王2世がハワイ王国の首都とした街で、1845年まで王国の中心地として大変栄えていた歴史のある古い街です。メインストリートには、アートギャラリーや洒落た雑貨屋さんが並び、旅行のお土産探しにもいいですし、海風に吹かれながらただ散策するだけでも楽しい通りです。マウイの大自然とのんびりした港町を充分堪能し、夕方の涼しい風が吹いてきた頃にツアーは終了してオアフ島へ戻ります。

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